今までWinScp3を使っていたのだが、SambaでLAN内のWindowsマシンからファイルを置いた時
とLinux本体で操作している時とSFTPで読み書きした時、全て日本語ファイル名が通るようにしたかったので、FileZilla 2.2.17(+SJISパッチ)を試してみる。おお、なんだかすごいぞ。
 ところで、FileZillaは鍵認証が使えない(pagentなどを使う必要がある)という事なのだが・・・・。なぜか私の環境では、puttyの鍵を自動で使ってしまう。どうも今FileZillaが接続しようとしているホスト名がputtyで保存したセッションの中に存在する場合、そのセッションの鍵設定を使うようになっているかのような動きだ。

 後、ついでにPPP over SSH2というものも試してみた。こちらはWindows用のPPPoSSHクライアントソフトがあったので使ってみた。こちらはLinux本体(自宅サーバ)と直接TCP/IPでつながるので、直でSambaの共有を見に行くことができる。すばらしい。